藤沢駅北口から徒歩数分。昭和の香りが色濃く残る路地裏に、その店はあります。 今回訪れたのは、デカ盛りの聖地としても名高い「カレーショップ シュクリア」。私は今回、オートバイで行って来ました。
注文したのは、以前から決めていた「ポークカツカレー・中盛り・目玉焼きトッピング」。 店主の鮮やかな手さばきをカウンター越しに眺めながら待つこと数分。目の前に現れたのは、もはや「皿」ではなく「山」でした。

■ 圧倒的なビジュアル:中盛りの正体 シュクリアの「普通」はすでに500g(他店の大盛り以上)ありますが、この「中盛り」は驚愕の750g。 山のように高く盛られたライスの裾野を、並々と注がれた漆黒のルゥが埋め尽くしています。その頂に鎮座する揚げたてのカツと、ぷるぷるの目玉焼き。まさに「カレーの要塞」です。そして、カツは別盛りでカレーがかけられています。
■ どこか懐かしく、深い味わい 一口食べると、具材の形がなくなるまで煮込まれたルゥのコクが口いっぱいに広がります。「おふくろの味」を標榜しつつも、スパイスのキレがしっかり感じられるプロの味。 カツは薄い衣で厚みのある豚肉。ボリューミーだから食感が損なわれません。ここに目玉焼きの黄身を割り、トロリと絡めて食べると……至福のまろやかさが加わり、スプーンが止まりません。
■ 卓上の名脇役たち 中盤、750gの米に圧倒されそうになった時の救世主が、卓上に置かれた3種の付け合わせ(福神漬け、キャベツの酢漬け、玉ねぎのオリーブオイル漬け)。特に玉ねぎの酢漬けは、シャキシャキとした食感と程よい酸味で、口の中をリセットしてくれます。
■ 総評 完食後は、これ以上ないほどの達成感と幸福感に包まれました。 藤沢で長年愛され続ける理由が、その味と、サービス精神旺盛なボリュームに凝縮されています。お腹を空かせた猛者たちよ、ぜひこの「中盛りの壁」に挑んでみてください!(わたし的に、大盛りはムリかも…だって1㎏なので)
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