カレーマニア必食‼️本格的なインドカレーの思い出

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【神田カレー】隠れ家「インド富士子」で味わう、本格南インドの衝撃。元食堂を引き継いだ物語とは?

神田猿楽町。カレー激戦区とも言われるこのエリアに、知る人ぞ知る名店が潜んでいます。

それが、カレー専門店「インド富士子」。(訪店は数年前ですが…笑)

ビルの2階にあり、一見しただけでは目立ちません。歩道から直接2階へと伸びる階段が、その隠れ家への入口です。数年前の訪問になりますが、その強烈な体験は今も色褪せません。

元食堂の魂を引き継ぐ、レトロな空間

この店のオーナーは、小金井で最初の店を構え、続いて高円寺へ移転。その当時の店名は「インド富士」でした。そして、現在の神田猿楽町へと移り、店名を「インド富士子」としています。

実はこの神田の店舗には、素敵なエピソードがあります。 もともとここは、オーナーの先輩ご夫婦が経営していた食堂でした。その店が閉まると知ったオーナーは、「大好きだったその場所を残したい」という強い思いから、なんと内外装をそのまま引き継ぐことを決意したのです。

業態は食堂から本格カレー店へと変わりましたが、店内にはどこか懐かしく温かい、日本の食堂の空気が流れています。

店名「富士子」に込められた深い意味

ユニークな「インド富士子」という店名。あるインタビュー記事によると、単なる語呂合わせではない、深い意味が込められているそうです。

由来となったのは、「身土不二(しんどふじ)」という仏教の言葉。「人間の体と、その人間が暮らす土地は一体であり、切っても切れない関係にある」という思想に基づいています。食に対する真摯な姿勢が伝わってくるようです。

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容赦ない本格派!マニアックな旨さにハマるランチ

提供されるカレーは、オーナーが南インドで直接学んだという筋金入りの本格派です。

ランチタイムは、辛さの異なる数種類のカレーから好みのものを組み合わせる「2種盛り」や「3種盛り」が断然おすすめです。

辛いものが得意ではない、けれどカレーは大好き。そんな私は、この日提供されていた4種類の中から、一番マイルドな「ダルカレー」と、2番目に辛い「チキンカレー」の2種盛りをチョイスしました。

食べ方は自由。ご飯に直接かけても良し、つけ麺のようにディップしても良し。 一口食べてみると……辛い!確かに辛いですが、大丈夫。セットのチャイを飲みながらゆっくりと味わうと、ただ辛いだけではない、奥深い世界が広がります。

「食べたことのない味」「マニアックな美味さ」。そんな言葉が思わず口をついて出ます。

オーナー曰く、「日本人の味覚に合わせて調整しているわけではない」とのこと。媚びない姿勢が、この唯一無二の味を生み出しているのでしょう。「これが本場の南インドカレーか!」と、衝撃を受けました。

まとめ:一度食べたら病みつきの「恐ろしい」店

お昼は本格カレーランチ、夜は多国籍料理(もちろんカレーも楽しめます)の居酒屋として営業している「インド富士子」。

一度食べたら忘れられない、病みつきになる味。その中毒性は「恐ろしや!」と言いたくなるほどです。神田で本場のスパイスの洗礼を受けたい方は、ぜひあの階段を上がってみてください。

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